タカネヒゴタイ 稜線沿いの風衝地に生育する多年生草本。ウルップソウやコマクサと同じような礫の移動の大きい場所に分布している。 他にもヤハズヒゴタイやミヤマヒゴタイなどの種があるが、八ヶ岳の砂礫地に多く生育しているのはタカネヒゴタイである。 (撮影日:1998年08月)